本日、ソートストーム®プロジェクト開催しました☆

広島駅前に蔦屋家電があり、その2階のスターバックスさんに集合!
はじめて参加の方もいらっしゃいました。

日頃は会社員をしています。会社でのコミュニケーションがもっとうまくいったらいいなと思って参加しました。チームビルドのための在り方、って感じですかね?期待しています!

毎回何を言ってもいい、オープンな場で嬉しいです!(リピーター様)

おお~!素敵なメンバーだ!
ソートストームはチームで答えを見つけるための、アバター®のワークの一つ。
皆の心が一つになり、慈しみの気持ちを持つことでマインドリンキングが起こり「みんなで一つの答え」にたどりつける面白いプロジェクトです!
■まずは、今回集まった4人の整合問題!
はじめの整合問題:どのような状況下で、私たちは最もうまく機能するか?
私たちのコアセプト⇒主体的に一人一人がジグソーパズルのピースになる
会社員経験者ばかりだったので、会社の組織論の話になりました。
目標と目的が同じだといいチーム。さらにピラミッド型の組織ではなく、ジグソーパズルのようになると、「グループの中に自分の持ち場」ができて貢献できる。
弱点や欠点を「自分はできてない」と、つい卑下しちゃうけど
「それがあなたの持ち味なんだよ」と言ってくれる人がいたら。
どんな人にだって役割ができる!
つい会社にいると機械的に仕事しちゃうけど、人がやっていることだから思いやりや感謝を忘れずにいられたらいいね。
この時点でとても気持ちが温かくなりました^^
バックグラウンドも違うし職業も違うのに、たくさんホンネで話すことで
この人もまるで私のような経験をしているんだな、という優しい気持ちになります。
■いよいよ本題に!
本日のお題:
よく話し合うことは、昔から、困難を解決するための方法の一つであった。
コミュニケーションを不愉快だと人に思わせる原因は何か?
…それが快いと思わせる原因は?
ううーーん、話を聞いてくれなかったり、決めつけられると嫌だなあ…
リアクションや笑顔、相槌があると、快いかなぁ…
そこから、一気に話がストーム状態に!!
「日本人のコミュニケーションは「人と同じ(同じ)」が快く、「人と違う(差異)」は不安で不快みたい。海外では違って当たり前だから違うことを恐れない。」
「海外では人の宗教を否定すると戦争になっちゃうから…相手の信仰も尊重する。」
「この、和をもって尊しとなすってどこからきたんだろう?武士の誇りかな…」
「でも表面的に話を合わせて同調してても、実は本質的な問題の解決になってない!!」
「…もしかして、もしかして、私たちって日頃あまり「話し合い」してないんじゃない?上辺の雑談ばかりでさぁ。」
「お酒の場で話しましょう!なんて会社ではよくみる光景だけど、なぁなぁで意味をなしてないこともあるよね…!(笑)」
■「話し合う」がよくないことのような印象
「自分の意見を否定されるとプライドが傷つく…だから素直にフィードバックを受け取れないこともある。」
「確かに素直になれないですね…」
「あ、でも、積極的に盗むというか…人の考えを取り入れようと思っているときは、喜んでフィードバック受けたいかも。」
「話を聞いてもらえる人になるには与える人になることかな~」
あ!!
どうやら、相手は関係なく…
こちら側(自分)に、学ぼう、成長しよう、人の役に立とう、などという「目的意識」があれば、コミュニケーションは「快」になるのでは?
相手がフィードバックを受け取るかは相手の自由だし、相手は変えられない。
でも、「相手を励ます」「伝達事項をする」「会話を楽しむ」「理解しあう」などの「目的意識」を先に持っていれば、そのつながりはよりよいものになる!
本日のお題:
よく話し合うことは、昔から、困難を解決するための方法の一つであった。
コミュニケーションを不愉快だと人に思わせる原因は何か?
…それが快いと思わせる原因は?
コアセプト⇒目的意識があると、コミュニケーションは「快」、目的意識が互いにあいまいだと「不快」
困難を解決のための話し合いなら
はじめに目的を決めて話し合うとスムーズだし、お互いに向き合えそうな気がするね!!
短い時間の中で国や宗教や歴史や…いろんなところに話がいきわたり、とっても活発なソートストームになりました!!参加されている方の熱意や、思いやり、積極性。そんなものが相まって、コアセプトが見つかるまでの途中経過で自分の日常のコミュニケーションの問題がどんどんクリアになる、本当に貴重で役に立つ2時間少しでした!!
ご参加いただき、ありがとうございました!!^^

なんか不思議と、終わった後
体が軽く、意識の中のつきものが落ちた感じ!!すっきりした!!